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自律神経失調症

自律神経とは、血圧や体温のように自分の意志とは関係なく、体内の状態一定に保とうとする2つの神経性調節系のことをいいます。 自律神経は、「交感神経」「副交感神経」という相反する働きをする神経が各器官に同居し、身体がバランスよく機能しているのです。
自律神経失調症という名称は、心筋梗塞や肝硬炎などといったような、単一の病気を表す病名ではありません。生命維持に欠かせない自律神経が、何らかの原因でバランスを崩し、体の各機能がうまく働かないために起こるさまざま症状を総称して、呼ばれるようになりました。したがって、現代医学では確固とした位置づけがないために、自律神経失調症の定義があいまいで、医師によっては、色々な診断をくだすことがあります。日本心身医学会では、「検査をしてもその症状を特定する所見がなく、また器質的な病変がないのに、さまざまな体の不定愁訴を訴える状態」と定義しています。自律神経失調症という呼び名は日本独自のもので、欧米にはありません。自律神経失調症のとらえ方は医師によってまちまちですし、治療方針も一定していないのが現状です。また原因不明の症状に診断名を与える便利な存在として機能している側面もあります。しかし、自律神経失調症と診断された患者様の中には、神経症やうつ病などが潜んでいるケースも多く、注意が必要です。

こんな症状に心当たりありませんか?

  • 慢性的な睡眠不足
  • 朝起きてもスッキリしない
  • ささいなことでイライラする
  • 仕事や育児に集中できない
  • 気分の波が激しい
  • 先のことばかり考えてしまう
  • 便秘と下痢を繰り返す

など...

【具体的な症状】
全身疲労感、不眠、頭重、ドライアイ、立ちくらみ、便秘、下痢、冷え、頻尿、生理不順、動悸、息切れ、食欲不振など多数あります。

自律神経失調症によくある自覚症状

  • ・・・眼の疲れ、眼痛
  • ・・・喉がつまる、咽頭部不快感
  • 筋・神経・・・頭痛、頭部痛、肩こり、胸、背部痛、四肢痛
  • 心臓・血管・・・動悸、胸部圧迫感、めまい、たちくらみ、しびれ、のぼせ、冷え
  • 気管支・肺・・・息苦しい
  • 胃・腸胆のう・・・吐き気、胃部不快感、胃痛、便秘、下痢、胆のう痛
  • 膀胱・・・尿が近い、排尿時不快感

どうすれば自律神経は正常な状態に向かうのか?

健康なカラダの状態とは「脳(自律神経)が正常に働き、カラダの体液循環が正常な流れを保つ」ことです。

人の体は神経によって支配されています。脳及び神経系は人体には必要不可欠ですが、その神経系に強い影響を与えるのが、体液の「流れ」「うっ滞」です。

カラダの60%は水分で出来ていますので、症状名にとらわれず、健康を高めるためには体液の流れを整えることが、近道になります。

自律神経を活性化させる

人間のからだの水分を体液と呼び、体液は血液、リンパ液、脳脊髄液を総称しています。


自律神経を円滑にするために特に重要な体液は、脳脊髄液と言われるものです。


脳脊髄液はCSFとも呼ばれ、頭蓋骨や背骨の中を満たしています。脳や脊髄は硬膜・クモ膜・軟膜という髄膜によって包まれていますが、その膜の内側で脳や脊髄を一定のリズムで流れている体液です。

体液の流れは脳内にも影響!?

脳脊髄液は脳から仙骨までを一定のサイクルで循環して、脳・脊髄の中にある神経の新陳代謝を促します。つまり、脳脊髄液は、脳や神経に栄養を送り、老廃物を排出する役割を担っています。

自律神経も、脊髄の中を走る中枢神経なので、この脳脊髄液によって新陳代謝が行われています。そのため、脳脊髄液の循環、流れに支障がでると、自律神経は栄養不足になり、 老廃物がたまって、機能が低下してしまいます。



写真を見てもわかるように、代謝が低下すると脳内が浮腫(むくみ)を生じます。自律神経の中枢である視床下部は圧迫ストレスを受け、さまざまな症状を出して、疲労サインを警告します。

症状にとらわれず筋膜を整える

体液の流れを改善するために効果的な筋膜と呼ばれる組織です。


院では筋膜と呼ばれる組織の中でも、「深筋膜」を専門に施術を行っています。
深筋膜が硬くなることで、3つの体液、血液・リンパ液・脳脊髄液が滞り身体にゆがみも生じます。体液の滞りや身体のゆがみは自律神経や神経伝達にも作用し、眠れない、だるい、疲れが取れない、 動悸、息切れ、不安感、首こり、肩こりなどの慢性的な症状につながり、自律神経失調症という悪循環のサイクルへと辿るのです。

  

多く、頼りすぎるのは非常に危険

自律神経失調症という呼び名は日本独自のもので、欧米にはありません。
自律神経失調症のとらえ方は医師によってまちまちですし、治療方針も一定していないのが現状です。


特に薬の処方がまちまちで、不眠薬、不安感薬でベンゾジアゼピン系と呼ばれるものがよく処方されています。しかし、強い依存性があり海外では処方期間を4週間に限るなど、 長期使用に警鐘を鳴らしています。医療保険がない海外では処方箋に慎重な診断があり、日本ぐらい"すぐに"処方されるケースがないのです。

ポイント

自律神経失調症の場合、多岐にわたる症状でお悩みになると、すぐに症状を抑えようとしますが、カラダが疲れ弱ったことを回復する為、知らせる為に出ているサインであることをしっかり理解してください。


この考えから「カラダが元気になった時、症状(サイン)は出なくなる」という考えになります。

それが「自律神経(脳)が活性化していること」「体液循環がスムーズであること」などが正しく働くということで、不調はその働きが正しく働いていないということです。 そのために体質改善をすることが目的になります。ホメオスタシス(体内環境を一定に保つ機能)・新陳代謝(体を作る成分を運び不要な老廃物を回収する)という体の生理機能をご存知でしょうか。
ホメオスタシスという機能があるためカラダは急な変化を嫌います。
歪みのある硬い部分は元に戻ろうとしますので、ある程度期間を置いて施術した方が身体も適応して治療効果を上げやすいのです。
ですので、症状の改善と体質改善にはズレがあります。

施術を重ねると「うーん。そういわれてみれば」という言葉を聞くことが非常に多いです。

初めは変化を感じられず不安に感じるかもしれません。また、最初の頃は変化をかなり感じたのに、なかなか進展しない方もいます。
症状の改善パターンでもご紹介しますが、人それぞれ出ているサインの改善は違います。しかし、一緒に体質改善に取り組んでいただければ「うーん。そういわれてみれば」があなたの口から出てきます。


ですので、毎回カウンセリングを行い、また患者様にも一日のサイクルを書面で記入していただき小さな変化を意識していただくようにしています。

流れる血液が入れ替わるのが120日(約4ヶ月)といわれています。

カラダに栄養など送り届けるのが血液の役割です。その血液が変われば全身が整うことはイメージしやすいと思います。
いいものを作れるということは内臓が整ったといえますし、神経系がスムーズに働いていると言えます。症状が取れていくことも想像できるのではないでしょうか。


初期施術の28日間はカラダが小さく変化する大切な目安となる日数です。
女性はなじみのある日数ですが、月経の周期は基本はこの日数です。少しカラダに意識すると変化を体感しやすいです。この小さな変化が4ヶ月で大きな変化となるのです。


自律神経失調症は他の症状に比べ、脳に栄養(血液、脳脊髄液)が流れにくい状態で起ると考えます。また、薬で症状を抑えるために副作用でカラダが弱っている可能性もあります。 改善は少し腰を据えて一歩一歩になることをご理解ください。

ストレス、睡眠不足などでからだを回復する時間が極端な少なかったりすると、たちまち影響を与えます。
当院では、深筋膜に着目した独自の整体や鍼灸治療を行います。あなたの代役は一人もいません!! 倒れる前にご相談下さい!!

身体の不調"リセット"しませんか・・・?

「不安感が治まった」
「起床時の倦怠感も気にならない」
「笑う回数が増えた」
「趣味も楽しめる」

身体の不調を無視し続ければもちろん大きく訴えてきます。また、薬などで症状を一旦抑えても身体は賢いので、更なる症状で訴えます。これが薬が効かなくなった状態です。 そうなる前に体質改善をして根本的に身体の根本に栄養を与えて「疲れ」を取ることが大切です。 からだが変わると行動が変わります。 行動が変わると結果が変わります。 からだが変われば、笑顔が増えます。あなたの健康を一緒に守っていきましょう。


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