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ぎっくり腰

ぎっくり腰は別名「魔女の一突き」とも呼ばれており、激痛が走るほど痛むケースもあります。ぎっくり腰の強い痛みは、組織自体が損傷した痛みもありますが、痛みのために動けなくなるケースでは、筋肉のけいれんが起きていることが多いです。

こんな症状に心当たりありませんか?

  • 足が上がらない
  • 腰が伸びない
  • 立ち上げれない

などといった症状は、筋肉がけいれんしていることが原因です。特に筋肉のけいれんと内臓は密接な関係性があります。
内臓体性反射という体の反射があり、これは内臓の疲労が筋肉に反射として現れ、筋肉に緊張を起こす反射になります。ぎっくり腰を再発する方は、必ず内臓の疲労も蓄積した患者様がほとんどです。けいれんにより悪さを起こしている筋肉は、大腰筋、腹筋、広背筋が比較的メジャーな筋群となります。


再発を繰り返す方必見!改善のカギは、内臓と脳疲労にあり

内臓疲労と大腰筋

特に再発を繰り返す方の内臓疲労として挙げられる臓器は、腎臓と小腸になります。腎臓は大腰筋、小腸は腹筋と関連性があり、日常生活で疲労が蓄積すると・・・

腎臓の疲労→大腰筋のけいれん
小腸の疲労→腹筋のけいれん

筋肉が異常緊張することで、立ち上がれないなどの症状が出ます。

日々の疲れや睡眠不足

自律神経が疲労(特に交感神経の緊張)

内臓の機能低下

筋肉のこり(疲労蓄積)

ぎっくり腰(筋肉の異常緊張)

立ち上がれない、動けない

悪循環を断ち切るには戦略が必要になります

あかぬま鍼灸治療院だからできる筋膜のprofessionalによるアプローチ

特徴1 トリガーポイント鍼治療

ここ最近、トリガーポイント(Trigger point)注射を行うペインクリニックや整形外科が増えています。 トリガーとは、ピストルの「引き金」に由来し、痛みを発痛させる場所をトリガーポイントと呼びます。 この手法は、局所麻酔薬を筋肉注射し、神経ブロック注射に比べ、患者の負担が少ないとされます。 しかし、筋肉内に局所麻酔薬を注入させることは、筋肉の性質を変化させるため、組織学的に望ましくないとの見解も出てきました。

そこで、トリガーポイント(Trigger point)治療の先進国アメリカでは、麻酔薬を使用しないドライニードリングを用いられています。ドライニードリングとは、東洋医学で使用される鍼のことを指します。 麻酔薬に比べて、組織の損傷が少なく、薬剤副作用もないことから欧米では日々研究が進められています。

当院で行うトリガーポイント鍼療法は、患者様の筋・筋膜に存在する過敏化されている筋(トリガーポイント)にはり、 マッサージ、マッサージツールで刺激を加え、筋・筋膜に存在する受容器の感作(かんさ)を脱感作(だつかんさ)することを 目的としています。脱感作とは、過敏化している筋の受容器を正常な状態に戻し、 血流改善や神経伝達系の確保を図ることを意味します。筋肉等の深部組織は痛みを感じるセンサーが少ないことから、 脳が真の痛みの箇所を誤認する事が多数あります。そのため、日常動作で痛みを感じる動きや姿勢、反復動作などを細かく分析し、効果的な刺激を加えていきます。

当院のトリガーポイント鍼療法のイメージ
当店


他店



Stage1:筋硬結

日常生活による反復動作や同じ姿勢によりできた筋肉のこりほとんど休息により回復する


Stage2:トリガーポイント

Stage1:では回復できない筋肉の持続的な緊張。安静時では、症状は出ないが動作や持続な圧迫で痛みを感じる。筋肉にマッサージや鍼刺激が加わると、「イタ気持ちいい」「ズーンとする」などの特有の認知覚あり。


Stage3:活動トリガーポイント

痛みの発生源となるポイント。過敏化することで、痛み、しびれ、知覚鈍麻、冷感などを生じる。慢性的な苦痛を生じる。


特に運動器の痛みは、表層部よりも深部にある筋膜や腱、靭帯などに存在する受容器が発痛するので、 本人が「このあたり!」と思っていても、本当に痛みを発しているところは深部にあるケースがほとんどになります。当院では、痛みの根源と言われる 活動トリガーポイントに効果的な刺激を加え、 症状改善を図ります。

ぎっくり腰に関連するトリガーポイントができやすい筋

大腰筋 Psoas major

【隠れたいたずら者】と呼ばれるくらいに、腰痛坐骨神経痛の原因となる筋です。トリガーポイントが活性化することによって"前かがみ姿勢がつらい" "寝起きがつらい" "鼠径部がつまる感じ"などあらゆる動作に支障を起こします。

中殿筋 Gluteus medius

腰痛筋】と呼ばれるくらいに、腰痛になると必ず悪くなっている筋肉です。トリガーポイントが活性化すると"骨盤周辺の痛み" "太ももからふくらはぎの痛み"と遠くに痛みを放散させるのも特徴です。

梨状筋 Piriformis

【梨状筋症候群】トリガーポイントが活性化することによって"ハムストリングスから腓腹筋の痛み""足底のしびれ"などの神経性の症状を誘発させる筋肉です。仙腸関節障害を引き起こすこともあります。

特徴2 筋膜リリース治療

筋膜リリースとは、筋肉を包みこむ筋膜のゆがみや癒着を引きはがし、柔軟性を高めることで血液循環の促進、痛みの改善を図る治療です。 筋膜リリースに用いる専門ツールを使い、癒着の起きている筋膜や関節の可動域を制限している箇所にマッサージしていきます。

特徴3 リハビリテーション

長年整形外科での勤務経験より、患者様の状態にあわせて適切なリハビリテーションを指導します。

ストレスに耐えきれる腰を取り戻すには・・・

  • 大腰筋の緊張を緩める(トリガーポイント)
  • 腹部の緊張を緩める(トリガーポイント)
  • 内臓機能を高める
  • 自律神経機能を整える

などに注目して治療を行います。
骨盤矯正治療や腰の筋緊張などを取り除くだけでは、再発を予防するという効果は期待できません。一時的に症状がラクになっても、長期維持することは困難と思われます。

また、大腰筋など深部の筋肉にアプローチするには専門的な技術が必要になります。当院にて適切な治療を行い、快適な生活が送れるようにしていきましょう。


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